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味坊と僕らの中華料理研究所
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味坊

【食好きが自分たちで調味料・食品を作る夢のプロジェクト!それが味僕研!】

 
食好きの皆さまならば、「こんな調味料があったら良いな」とか「この調味料はもう少し〇〇な方が美味しい気がする」などと感じた事があるのではないでしょうか?今回のプロジェクトは、食好きの夢を叶えてくれる味坊集団・梁宝璋さんとの共同プロジェクトです。
 
以下に、プロジェクトの発端となった羊齧協会主席・菊池一弘さんのメッセージを記載します。なぜ夢のプロジェクトなか?」が伝わるかと思います。今後のプロジェクトの方向性も言及されています。

~プロジェクトの発端~
 
ある時、味坊の梁さんとお話し、「味坊の工場で何か作らないか?」と提案を頂きました。味坊の工場がいろいろな許可をとっており、様々なものを生産できるのです。しかも、超小ロットでも作れるとのことで、「なにか、面白いことが出来たらいいよね!」とのお話でした。
 
普通は、こういうこと「ロット縛り」や「許可や販売先はどうするか?」など、色々と制約が出るのです。しかし、今回は既にインフラが整った味坊の工場なので融通がきき、販売と配送まで味坊さんがやってくれるとのこと。少量生産、高品質!が開発コンセプトです。
生産する調味料・加工食品については、例えば.....
 
・肉にも野菜にも合う万能スパイスミックス
・鹿肉向けジビエスパイス
・料理にかけるだけで雲南省にトリップできる雲南風ソース
・家羊が捗るオリジナルソース
・通常では絶対に開発できないマニアック鍋の素(発酵トマト鍋とか・・・)
・新しい羊肉料理
・理想の水餃子
 
など、考えるだけでドキドキしませんか?
 

■ 基本的に全て手作りで、冷凍商品・常温保存可能商品となります


数は大量にいらないので、みんなで開発したレシピを元に、工場で作っていただいたものをその場で冷凍します。
これだと、保存料や化学調味料とかを入れる必要がなくなりますので。

味僕研
▲味坊工場は基本手作り。工場というよりは工房だと感じました。

 

■ 工場と消費者の新しい関係を目指して


 通常の工場は「安く大量に供給しなければ利益が出ない」と言う縛りがあるので、どうしても、無理が出てきます。保存のために添加物などを多めに入れなくてはいけなくなります。
そこで、消費者が工場の事情を汲んで考える。工場もそれに応えるということで、工場と消費者の新しい形が出来ないかなと我々は考えます。

例えば、消費者とこだわりの商品を工場が考え、消費者が自分たちの食べたいものを企画段階から参加し作っていく。
そして、PRなどを一部引き受ける。そして、工場がこだわった物を作れて無理なく生産できるように配慮する。
そうして、消費者たちの中にある工場という新しい概念が出来るのではないでしょうか??

…以上となります。

当プロジェクトにつきましては、以下のFacebookのページがございます。
https://www.facebook.com/ajiboku/
食好き、調味料好き、工場好きな方におかれましては、是非ともフォロー頂き、差し支えなければノリでコメントをください。
消費者主導で理想の調味料を作って、社会を驚かせましょう。


 

開発メンバー紹介


大谷
 

プロジェクト総監修
大谷悠也(おおたにゆうや)


すしログ(鮨ブログ)、すしログ御馳走帖(食の雑記ブログ)を運営する「食の変態」。
食べログで上位0.001%のゴールドレビュアーに選出され、webメディアでの執筆、メディア出演多数。魯山人を敬愛し「自ら料理すべし」を18歳の頃より実践。元バックパッカーなので国籍を問わない調理を得意とする。夢はオリジナル調味料による世界進出との談。

菊池一弘
 

プロデューサー
菊池一弘(きくちかずひろ)


羊好きの消費者団体羊齧協会主席。本業は「人を集める事」企画から集客、交渉や紹介など。
公的団体の仕事から、個人までできる事なら何でもやるスタンス。
最近は四川フェスの運営団体麻辣連盟の幹事長も兼務。
監修書籍に「東京ラムストーリー(実業之日本社)」「家庭で作るおいしい羊肉料理(講談社)」がある。

デザイナー
東海林ゆい(とうかいりんゆい)


都内の料理系サービスを運営するIT企業で働くデザイナー。UIからグラフィックまで色々やっています。 食べることも作ることも好き。とくに羊肉とインドカレーに執着がある。 Twitter:@to__kairin

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